ハト畑は、2012年より京都府南山城・童仙房という山の上で、小さな農を営んでいます。

環境にも負荷をかけないように、農薬や化学肥料を使わず栽培しています。
植物は土中の微生物や有機物によって成長します。有機肥料や化学肥料を使えばたしかに生育は促進されますが、使い方によっては病虫害の発生や環境汚染の原因にもなります。
野菜が無理なく育つためには、土の中の微生物を増やすことが求められます。完熟堆肥を使ったり、家のニワトリの鶏糞を表面に施すことで、少しでも土の環境を整えられるよう目指しています。

自家製野菜やハーブの新鮮な香りを食卓にお届けしたい。そんな思いからハト畑では加工品も製造しています。
調味料はできるだけシンプルに、良質なものを厳選し、手間をおしまず、ひとつひとつ手作りしています。
ハト畑の加工品は、卸売店やオンラインストア(ハト畑商店)で販売しています。
