自然の恵みそのものの おいしい野菜づくり

私たちハト畑は、2012年より、京都の南山城・童仙房という山の上で、小さな農を営んでいます。
童仙房は自然豊かな高原です。
日夜の寒暖差があり、夏も暑くなりすぎません。
田の畔には野草が小さな花を咲かせ、いろんなトンボが飛び交います。
獣害は年々深刻に、夏も年々暑くなってきました。
ここで畑を耕せることに感謝し、より自然なかたちを追求しながら、
この土地をいかしたおいしい野菜づくりに努めていきたいと思います。

土地をいかし、土をつくり、
野菜を育てる

季節の野菜を人にも環境にも負荷をかけないように、農薬や化学肥料を使わず栽培しています。植物は土中の微生物や有機物によって成長します。有機肥料や化学肥料を使えばたしかに生育は促進されますが、使い方によっては病虫害の発生や環境汚染の原因にもなります。野菜が無理なく育つためには、土の中の微生物を増やすことが求められます。完熟堆肥を使ったり、家のニワトリの鶏糞を表面に施すことで、少しでも土の環境を整えられるよう目指しています。

新鮮な畑の恵みを食卓へ

先ほどまで畑に根っこをはり、風に葉を揺らしていた野菜たち。この野菜やハーブの、新鮮な香りを食卓にお届けしたい。そのことだけを考えながら、ハト畑の加工品を製造しています。調味料はできるだけシンプルに、良質なものを厳選し、手間をおしまず、ひとつひとつ手作りしています。

あなたの食卓へ

ハト畑の加工品は、卸売店やオンラインストア(ハト畑商店)で販売しております。ビーガン、グルテンフリーで、気軽な贈り物としても喜んでいただいております。
お近くに卸売店がございましたらぜひそちらをご利用下さい。
食卓で、畑の風を感じていただけたら

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